これまでの取り組み

これまでの取組み

住民に信頼され、期待に応えられる行政運営

町長への手紙

 日頃町政について思っていることや、苦情、提案を寄せていただき、町長が直接内容を確認し回答しています。情報は財産です。寄せられた意見をデータベース化し、庁内での情報共有を図り政策の立案、改善に努めています。(R2年度87件、R3年度73件)

住民満足度調査

 町民の皆さんが生活の中で感じられることや町政に対するご意見をお聞きし、町民生活の向上に必要な分野や取り組み内容を検討するために毎年度調査を実施しています。

R3年度の調査結果
・町への愛着度 83.6%(前年比3.5%アップ)
・生活の満足度 79.5%(前年比1.3%アップ)

DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進

 すべての町民が情報通信技術の進展の恩恵を受け、地理的な距離を限りなく縮めるデジタル化を行政分野から進めていく必要がある。

 町では、令和4年4月、「DⅩ推進室」を設置し推進体制を強化、行政分野のほか、産業、教育分野を中心に取り組んでいきます。

 行政分野では、行政手続きのオンライン化、ペーパーレス化、テレワークやWeb会議の拡充、オープンデータ化などほか、電子決済の導入、RPAの導入などを進めていきます。

計画行政の推進

 町政の運営は、第5次振興計画を最上位計画にして、各行政部門で必要に応じて個別計画を策定して施策の具体化を図っています。

 課題の多い産業分野について、町村レベルではあまり見られませんが、関係者や有識者の意見を踏まえ、個別計画を策定し実行段階に入っています。
・農業応援団計画
・工業ビジョン
・観光戦略プラン
・森林ビジョン(策定中)

公共施設の総合管理計画の推進

【H28】
・図書館耐震改修
・沢保育園(老朽化し解体、新保育園建設)
・北部診療所(改修後民間診療所へ貸与)
・産業会館耐震改修(産業支援センター)
・農業青少年センターの廃止(解体し集会所用地として貸与)

【H29】
・旧町民プール(解体後、民間事業者が住宅分譲)
・西部中・西部南農業集落排水処理施設の公共下水道への統合

【H30】
・町役場庁舎空調設備(改修)
・ながた荘空調設備(改修)

【R1】
・農産物直売所「にこりこ」(解体後、直売所を新設)
・木下駅公衆トイレ(新設)

【R2】
・天竜公園トイレ(新設)
・箕輪中学校屋外トイレ(新設)
・社会体育館、藤が丘体育館吊り天井(耐震改修)
・木下保育園新設(木下北、木下南保育園を統合)
・東部診療所改修(夢まちLabo)

【R3】
・文化財調査施設(改修)

【R4】
・旧小河内保育園(民間事業者へ売却)
・文化センター(舞台照明設備等を改修)

 今後の予定

【R5】
・防災交流施設(新築)
・郷土博物館(耐震改修)

【R6】
・町民体育館(耐震改修)
・武道館(耐震改修)

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