起きている変化

実質公債費比率(健全財政は維持しています)

 実質公債費比率は、町の財政状況を示す財政指標の一つで、町の借入金(地方債)の返済額(公債費)の大きさを自治体の財政規模の割合で示したものです。
 将来負担比率は、町の借入金(地方債)など現在抱えている負債の大きさを町の財政規模に対する割合で表したもの。

 いずれの指標も改善傾向にあります。この間、計画に基づく2保育園の建設、従来未着手でした公共施設の耐震改修による施設の長寿命化を図ってきたため公債費が増加していますが、財政の健全化は維持しています。

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