基本政策(大枠)令和4年10月31日
3期目への挑戦に当たって
3期目に実施する個別政策は、箕輪町の方向性を明らかにし基本計画(施策)を定めた箕輪町第5次振興計画(後期計画)に沿って事業を展開していきます。
一方、町長選挙に当たり、この4年間で「出来たこと」、「出来なかったこと」を明らかにしたうえで、新たに生じている社会経済情勢の変化に機敏に対応していく必要があります。
今回は、以下にお示しをします「大枠」、「個別政策」を私の政策課題に掲げ、全力投球をしてまいります。
時代の転換期にあることは誰もが認めるところです。箕輪町が生き残りではなく勝ち残っていくため、町民の皆様とご一緒に、自信と気概をもって果敢に挑戦してまいります。
基本政策の大枠
1 当面の危機である災害、新型コロナ、物価高騰などを克服する町
・ワクチン接種、生活者支援、事業者支援、コロナ後の社会を描く
2 人口減少に歯止めをかけて、子どもが希望を持てる未来、健康長寿を楽しむ町
・人口2万4千人程度の維持
・「パパになるなら箕輪町 ママになるのも箕輪町」の推進
・住み慣れた地域で、いきいき健康長寿
3 持続可能な自治体を目指し環境面の危機にも率先して取り組む町
・DX、ゼロカーボン、スマート社会、SDGs
4 「教育の町」、「産業の町」を支援、強化し、未来につながる町
・教育・学びの充実
・地域経済の更なる強化
5 町民が参画し、町民の信頼と理解を得た行政を進める町
・町民体育館などの大型ハード事業を計画的に実施